果涯の庭園
『銀幕★輪舞曲』の非公式ファンブログ。勿論本家とは何の関係もございません。
2008.08.20 (Wed)
鼻が痒いのは 何故
鼻のむず痒さとくしゃみと鼻水が止まりません誰かヘルプミー。
久々に高級ティッシュ・アプローズのお世話になっていますよ。
えーと、なんか色々語らなきゃいけなかった気もするんですが鼻水に全部やられました。
とりあえず、ホワイトドラゴン仮設駐留所に来てくれてる団員の皆、ありがとう。
もっと色々ネタを投入してくれるといいよ。リシャVSツバキとか。そしてそれに怯えるポチとか。
SSはネタ的な意味で暫くストップしそうなんですが、哭天のツボを、秘孔を突き破らんばかりの勢いで突いてくれるような何かがあったら是非ささやいてください。すごい勢いで食いつきますので。
あ、そうだ、sattta絵師様にお願いしていた天人主従のアイコンが来たんでした!
刀冴のアイコンは、少年っぽさが出ていて凄く可愛かったです。あんな顔、よくしてそうだなぁと思います。
十狼のアイコンは、とても綺麗だったのですが、表情があまりにも穏やか過ぎて、瑠意たんとか理月君とか半歩くらい後ずさってそうだなぁと思いました(笑)。
その結果出たネタが、「天人だけが酔っ払う何かを飲んですっかり出来上がった幸せ笑顔の十狼」。何を飲んだらああなるんでしょうか。……木酢液くらいにしておきましょうか。飲み物じゃないよねソレという突っ込みは甘んじてお受けします。
ともあれ、sattta絵師様、素敵なアイコンをどうもありがとうございました!
かなりツボだったので、イェータのもお願いしたいなぁとか思ったり思わなかったり。
イェータのアイコンは、是非ミズタニ絵師様に……とも思っているのですが、お忙しそうですし、中々難しそうだなぁと。でも、笑顔と困り顔と激怒、三種類はほしいんですよねー。
ひとまず、財布と要相談。
もうじきピンもプラノベもお願いするしなぁ……!
あ、瑚北さんとこで募集してる傭兵団プラノベ、以前訊いた以外で参加したいって人がいたら、私に言ってくださってもいいですよ。くじ引きは……どっちがやることになるかな? ちょっと判りませんけど。ってか、傭兵団でピンとか頼んでみてぇなぁ……!
2008.08.17 (Sun)
もぞもぞと
瑚北さんからは理晨さんとイェータのSSを頂いてしまいましたよウフフ。
SSとかイラスト大歓迎。
と、言っておこう。
頂いた物は全部ここで公開させていただきますねー。
とりあえず、ホワイトドラゴンSSは、キャラを掴めた、PLさんが出していいよーと言ってくださった方を基本に出させていただいてます。使用許可及びこんなん観てみたいっていうネタも大歓迎(もちろん、すぐに全部出すことは難しいですけども)。
イェータに関しては、キャラシを開くたびにニヤニヤしてしまうくらいカッコいいBSに、理兄弟とのプラノベも公開されましたし、こいつ結構幸せ者かもしれませんね。皆さんよければ絡んでやってくださいませー。
あと傭兵団入団を迷っておられる方々、キャラクターだけ作って放置でも問題はないですので(関連SSでネタにはさせてもらいますけど)、よかったらどうぞー。
しかし……銀コミ、ウチの連中はとことん無縁だな……どうしよう。
スタッフの詰め所に差し入れでも持っていくか、刀冴で。
2008.08.17 (Sun)
仮設宿泊所にて・4(瑚北さんからの頂き物)
キッチンに踏み込んだら血の匂いがした。
それは明らかに獣肉の物ではなかったし、この日本において、そこまで血の匂いをさせる食肉は中々市販されていない筈だ。
「イィ? どした、いるのか……?」
不審を覚え、理晨は、兄弟の姿を探して奥へと踏み込んだ。
金の目の兄弟が、十数人分もの食事作りを一手に引き受けるキッチンは、ちょっとした倉庫並みに広くて、保存用の食材が彼方此方に詰まれていたり、缶ビールの入ったケースが無造作に転がっていたりと、驚く程多種多様だ。
これが日本の文化か、などと言いながらイェータが取り付けていた暖簾を潜ると、その向こう側に、床に座り込むイェータ・グラディウスの姿を見つけ、理晨はホッとする。
所々長い、三つ編みにして赤い布を巻いた金髪は、彼以外には有り得ない。
「イィ、如何したんだ……って、何やってんだ!?」
一体何をしているのかと手元を覗き込み、理晨は思わず声を上げた。
2008.08.17 (Sun)
仮設宿泊所にて・3
「……理晨」
ヌール・ビン・カルサームは大の映画好きである。
彼女は、周囲が、何故バッキーがつかなかったのか、と疑問に思うくらい、映画が好きだ。
色々な種類の映画を、顔色一つ変えずに、しかし内心では大絶賛しながら観る。たかだか二年の付き合いで家族同然となったホワイトドラゴンの団員たちと一緒に見るのも好きだ。
お気に入りはコメディ映画で、こればかりは、(彼女的には)大爆笑しているのを見られるのが恥ずかしいため、誰かと一緒には観たがらない。
日本というのは大変に恵まれた国で、大衆娯楽映画からマニアックなカルト映画まで、大抵の物は揃う。
その恩寵に預かり、今日も今日とて、ヌールは、レンタルショップで借りてきたビデオを手に、月下部理晨に声をかけていた。
「お、どした、ヌール」
事情あって銀幕市に移住した理晨を、他の団員共々追いかけてきて早一ヶ月。
無駄に生活力溢れるイェータ・グラディウスが手に入れてきた挙げ句あちこち手を入れて整えた古いビルに、ホワイトドラゴンの隊員たちと共同生活を送っている訳だが、その間にヌールが見た映画はもう数え切れないほどだ。
「……映画」
ぼそり、と言うと、それだけで意味を察したらしい理晨がヌールの手元を見る。
「あ、それ観んのか。へえ、『Crazy Teacher』第一作目じゃん、名作って噂だよな」
「……理晨は、まだ?」
「ああ、うん、実は観てねぇんだ。ホラーとかスプラッタとかってちょっと苦手でさー」
「……なら、一緒に」
「え、あー……」
やはり余り好きではないらしく、理晨がちょっと困った顔をする。
2008.08.11 (Mon)
仮設宿泊所にて・2
「小麦粉とパスタ、ベーコンの塊、卵にトマトにナスに桃に葡萄。後は何ですか、イェータ?」
唯・クラルヴァインに問われ、イェータ・グラディウスは500mlの缶ビールが24本入ったケースを二個まとめて担ぎながら記憶を探った。
「ん、何だったかな……蜂蜜は買ったし、紅茶葉もコーヒー豆も買ったし……っと、ああ、そうか、砂糖とクランベリーソースだ」
「今日のデザート用ですか?」
「理晨がホワイトチョコレートのムースをカスタードクリームとクランベリーソースで食いてぇんだとさ」
「ああ、今日も来るんですね。それは嬉しいことです」
「おう」
頷くと、唯が、イェータが言ったものを買い物籠に入れて行く。
十数人分の団員の胃袋を満たすための買い物なので、かごには恐ろしいほどの量の食材が詰め込まれている。しかも一度では買い切れず、先に会計を済ませた品が、すでに自動車に積まれているのだから、相当な量だ。
「しかし……すごい量ですね」
「まぁ、あんだけ人間がいりゃあな」
「手伝ってみて初めて、こんなに凄い量なのだと知りましたが……毎回、大変じゃないですか?」
カードで支払いを済ませ、物凄い量の食材や日常生活品などを自動車に積み込んでいると、それを手伝ってくれていた唯がそう言ったので、イェータはちょっと笑って首を横に振った。



